HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 朱地丸平盃.jpg

朱地丸平盃.jpg。71DhTADg9aL._UF350,350_QL80_.jpg。os1-21_1.jpg。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。。アンティーク品　希少茶道具　茶碗　黒楽　谷古石香。リンゴすぱんきー　江間廣作　備前焼　焼締　徳利　共箱　共布　略歴付　酒器。古九谷　九谷焼　赤絵　飯田屋　宮本窯　庄三　蔵出　アンティーク　２００mm　１客。【美品】12代源右衛門　蕪文　平皿　10客。備前焼　柴岡紘一　花入　花瓶　耳付　箱　骨董　アンティーク　インテリア　華道。大感謝セール！！美品！青色 壺 ツボ 陶芸 花瓶？ 作者不明。吉賀将夫 氏造 萩焼 花瓶 時代。1db394e379583bd4763fe0e7a13399。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。盆栽鉢　筒井竹二郎　泥珠　常滑焼。信楽焼。布も同じ朱文落款です。京焼・清水焼　木村盛康 作　米色瓷　平茶碗　無傷　桐箱付。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。新品未使用　湯呑み　など　大量　まとめ売り　古物　骨董品　美術品　古美術　陶芸。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。関心ある方は下の【参考】を。道八銘　山水志野手三足香炉。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。中川自然坊 刷毛目唐津 八寸鉢 【新品 未使用・共箱有り】。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。二代 加藤渓山 牙黄磁 香炉 喜寿 共箱 公春銘 菊透銀火屋添。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。♦民藝 ぐい呑み 益子焼 流し掛け 酒器 昭和時代初期 作品 古美術 骨董品。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。307) 香合(12) 平安 手塚桐鳳作 仁清写「鶴」。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。値下歓迎【黄瀬戸】 契窯　脇文直作　湯呑。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。